ガラパコス野郎

ズレた学生の日記

やっぱり生きているだけでも充分すごい

生きているだけ、自分には何もないなんて不安になる事がある。

でも、親から離れて暮らしてみたらやる事が多くて面倒くさい。

全部親任せだった事を自らやっているからそう感じる。

これがさらに社会に出たら一気にやらなきゃいけない事が増えすぎる。

生活できる事自体充分立派な事のはずなのに

学歴が、年収が、スペックがと、人が価値を付けられてしまう。

金が無いと生きてけないけどもう少しどうにかならないのだろうか。

 

 

 

 

人生が自分に問いかけるって何だろう

ある本に自分が人生に問いかけるのでは無く

人生が自分に問いかけてくるという一文がある。

よく分からないけどTRPGゲームマスターの問いかけのようなものだろうか?

あなたはこんな状況に陥ってしまった。

さぁ、どうする?

明確なクリアの無いゲームだ。

意味はあるのだろうか。いや、意味は自分が作り出すものだ。

例えばキリスト教イスラム教の運命論や宿命論はまさに自分の人生を例え辛くとも肯定している。

日本でも現世でうまくいかなかった人間でも極楽浄土に行けるという発想がある。

昔から人は極限状況における意味を昔から見出していた。

今もできるはずなのだろう。

 

地方の放棄は都会を苦しめる

実際地方はボロボロで特に北海道は笑えないのは知っているけど

三越の件はいつもどおり一極集中で地方は儲からないから見捨てるだった

地方都市に分散という方向に向かわないと大都市がパンクするだけだよ

未来の大都市は圧倒的競争社会になるかも