音ゲーをやると精神によろしい
家に引きこもってても次第に鬱屈としてくるので外に出るようになった。
でも、外に出ても特にやる事はない。
どうしようと思ってたがゲーセンで何となくポップンミュージックをやったらハマった。
やり始めた理由は好きなアーティストの曲が入っていたのでそれをクリアしたくてやってみた。
何せ9ボタンだから手が全く追いつかない。
でも、速度変えたりボタンの押し方を変えるとクリアできる曲が増えて楽しくなった。
本題に移る。
音ゲーは基本難しい。
チュートリアルだけじゃ全くできないゲームはいくらでもある。
クリアするには理論と反射神経が必要だ。
譜面を理解してどういう風にやるかという理論、
そしてそれを実行する反射神経。
だから楽々クリアするのは難しい。
でもその分クリアできたら自分の実力に対する自信が付く。
収録曲自体アップテンポなのが多くてウキウキしやすい。
普及した方が健康にいいじゃないかと思う。
作品に自分を投影してしまう現象
フィクションのとあるキャラに共感して自分のように慈しむという事をたまにしているが
自分が思っている通り動いてくれたら嬉しくてたまらない一方予想外の出来事に憤りを感じてしまう。
分身がうまくいっていることが気にくわないからだ。
この現象をとあるバンドの曲では堂々と歌われていて安心した。
スランプな自分の代わりに曲を作ってもらったらそいつが自分より売れて気にくわないという歌だ。
コミカルだけど自分の人生は結局自分で背負うしかないというメッセージがあり
何かに期待し過ぎて勝手に失望するのはやめようと思わされた曲であった。
やっぱり生きているだけでも充分すごい
生きているだけ、自分には何もないなんて不安になる事がある。
でも、親から離れて暮らしてみたらやる事が多くて面倒くさい。
全部親任せだった事を自らやっているからそう感じる。
これがさらに社会に出たら一気にやらなきゃいけない事が増えすぎる。
生活できる事自体充分立派な事のはずなのに
学歴が、年収が、スペックがと、人が価値を付けられてしまう。
金が無いと生きてけないけどもう少しどうにかならないのだろうか。
タクシードライバーを見た
前半の目標を見出せず鬱屈している描写から一気にマイノリティを軽視する大統領や治安を乱す黒人を殺すことに目的を見出し変貌するのがとても良かった
暗い話のはずなのに工作や筋トレがロマンチック。
北海道のインフラ崩壊
バス会社は赤字
鉄道会社は赤字
最近できた新幹線で旅行に来てもレンタカーか飛行機でしか動けなくなるかもしれない
もうむちゃくちゃ。
地方の放棄は都会を苦しめる
実際地方はボロボロで特に北海道は笑えないのは知っているけど
三越の件はいつもどおり一極集中で地方は儲からないから見捨てるだった
地方都市に分散という方向に向かわないと大都市がパンクするだけだよ
未来の大都市は圧倒的競争社会になるかも